
津軽語辞書
【凡例】上線:アクセント、[か゜き゜く゜け゜こ゜]:鼻濁音の[がぎぐげご]
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| 津軽語 |
品詞 |
共通語 |
| ど |
接尾 |
たち |
| ど |
接尾 |
ら |
| とあだり |
名 |
初心者 |
| とうすみくさ |
名 |
ラン |
| どうどど |
副 |
容器から中のものを勢いよく空けるさま |
| どうどど |
副 |
水などが激しく流れるさま |
| どうむし |
名 |
ズイムシ |
| どうや |
名 |
トタン屋 |
| どうや |
名 |
一般に板金の細工をする者 |
| どうや |
名 |
銅細工を業とする者 |
| どうらん |
名 |
小型の鞄 |
| どうらん |
名 |
蟇口 |
| どうらん |
名 |
財布 |
| どうらん |
名 |
蟇口 |
| とうろうぁ くゎれる |
連 |
相談がまとまりかけて円滑にいかず壊れること |
| とうろうくわし |
連 |
その場を壊すこと |
| どえ |
代 |
どれ |
| どえ |
名 |
土居 |
| どえ |
名 |
堤 |
| どえ |
名 |
沢の形態 |
| どえっと |
副 |
ものを勢いよく投げ出すさま |
| どえっと |
副 |
急に人に突き当たったり人を押しのけたりするさま |
| どえどえど |
副 |
勢いよく人を突きのけたり押し分けたりして突き進むさま |
| どぉも |
連 |
ありがとうございました |
| どがどが へば |
連 |
どうかすると |
| とか゜りまる |
自動ラ四 |
不機嫌にあたりちらす |
| とか゜りまる |
自動ラ四 |
口を尖らして怒る |
| とか゜る |
自動ラ四 |
口を尖らして不平を言う |
| とか゜る |
自動ラ四 |
怒ってあたりちらす |
| とき゜ |
名 |
とげ |
| とき゜ |
名 |
魚の骨 |
| どき゜ |
名 |
家の入口の大戸を立てる土台の横木 |
| どぎ |
名 |
草木の太い幹 |
| ときかき |
副 |
あわてふためいて落ち着きのないさま |
| ときかき |
副 |
そわそわするさま |
| ときかきめぐ |
自動ガ四 |
あわてふためいてどぎまぎする |
| とき゜から |
名 |
魚の骨 |
| どき゜まだく゜ |
連 |
家の中に入る |
| どき゜まだく゜ |
連 |
家の人と交際する |
| どきめぎ |
名 |
激しい動悸 |
| どきめぐ |
自動ガ四 |
どきんどきんと動悸が激しく打つ |
| どきめぐ |
自動ガ四 |
ドキドキする |
| どきめぐ |
自動ガ四 |
ドキンドキンする |
| とぎもの |
名 |
縫糸を抜き取って着物を解き離すこと |
| どきらどきら |
副 |
どきんどきん |
| どきらどきら |
副 |
ヅキンヅキンするさま |
| どきらどきら |
副 |
胸がどきどきするさま |
| どきらめぐ |
自動ガ四 |
どきんどきんと動悸が激しく打つ |
| どき゜ん |
名 |
上着と羽織との間に着る袖のない綿入れの胴着 |
| とぐえ |
形 |
遠い |
| とくとく |
副 |
眩暈がして気持ちが悪くなり気が遠くなるさま |
| どくどく |
副 |
ごくりごくりと水などを飲み込むさま |
| とくとくす |
連 |
めがまわる |
| とくとくす |
連 |
めまいがするような感じがする |
| とくとくす |
連 |
クラクラする |
| とくとくす |
連 |
クルクルする |
| とくとくす |
連 |
グラグラする |
| とくとくす |
連 |
グルグルする |
| とくとくす |
連 |
ユラユラする |
| とくとくす |
連 |
立ちくらみ |
| とくむ |
自動マ四 |
とっくみあいをする |
| とくむ |
自動マ四 |
格闘する |
| どくめがす |
他動サ四 |
ごくりごくり飲ませる |
| とくめぐ |
自動ガ四 |
眩暈がして気持ちが悪くなる |
| どくめぐ |
自動ガ四 |
ごくりごくり飲む |
| とくらがる |
自動ラ四 |
横になっている |
| とくらがる |
自動ラ四 |
転倒する |
| とげ |
名 |
時計 |
| とげ |
形 |
遠い |
| どげ つぐる |
連 |
ふざけて笑い騒ぐ |
| どげつぐり |
名 |
おどけた者 |
| どげつぐり |
名 |
ふざけて笑い騒ぐ者 |
| どげつぐり |
名 |
滑稽なことをする者 |
| どげつぐる |
連 |
冗談を言う |
| とけっと |
副 |
きょとんとしているさま |
| とけっと |
副 |
ぼんやりしているさま |
| どけっと |
副 |
顔がひどく痩せこけているさま |
| とけらっと |
副 |
きょとんとしているさま |
| とけらっと |
副 |
ぼんやりしているさま |
| どけらっと |
副 |
顔がひどく痩せこけているさま |
| とける |
他動ラ四 |
取り替える |
| どご |
名 |
その人 |
| どご |
名 |
その人の家 |
| どご |
名 |
その箇所 |
| どご |
名 |
地点 |
| どご |
名 |
場所 |
| どご |
名 |
接尾語的にその場所を示す |
| どご |
名 |
時間的な位置を表す |
| どご |
名 |
どこ |
| どご |
名 |
どちら |
| とごか゜えり |
名 |
寝返り |
| どごがかつかね |
副 |
どこかに |
| どごさ |
連 |
どこへ |
| とごじえ |
名 |
寝だこ |
| とごじえ |
名 |
床ずれ |
| とごじえ |
名 |
褥創 |
| どごだり |
副 |
どこであろうと |
| どごだり |
副 |
どこなりと |
| とごで |
接助 |
ところで |
| どごで |
接助 |
から |
| どごで |
接助 |
が |
| どごで |
接助 |
けれども |
| どごで |
接助 |
しても |
| どごで |
接助 |
ので |
| どごどげの |
連 |
どこだったかの |
| どごどげの |
連 |
どっかの |
| どごね |
連 |
いやいやどういたしまして |
| どごね |
連 |
そんなことがあるものか |
| どごのが |
連 |
どこの |
| とごまえ |
名 |
床の間 |
| とこまんぼ |
名 |
蘭編み笠 |
| とごらんけ |
名 |
間抜け者 |
| とごらんけ |
名 |
魂抜け |
| どさ |
連 |
どこへ |
| どさ |
連 |
どこに行くの |
| どさどさ |
副 |
薄汚くみすぼらしい身形のさま |
| どし |
名 |
癩病患者 |
| どし |
名 |
癩病(らいびょう) |
| どし |
名 |
ハンセン氏病 |
| とし やむ |
連 |
老衰のため床に就く |
| とじぐ |
自動ガ四 |
届く |
| どじぐ |
他動ガ四 |
激しく突く |
| どじぐ |
他動ガ四 |
陰でひそかにそそのかす |
| どじぐ |
他動ガ四 |
突っつく |
| としく゜し |
名 |
大晦日 |
| どじぐじ |
名 |
ちぐはぐなこと |
| どじぐじ |
名 |
食い違うこと |
| どしごとも かしごとも |
連 |
どうすることもこうすることも |
| どした |
連体 |
どのような |
| どした |
連体 |
どんな |
| どしたら |
形動 |
どのような |
| どしたら |
形動 |
どんな |
| どしちゃあ |
連 |
どうしてますか? |
| どしちゃあば |
連 |
どうしてましたか? |
| どしてもかしても |
副 |
どうしても |
| どしてもかしても |
副 |
どのようにしても |
| どしてら |
連 |
どうしてますか? |
| どしてらばあ |
連 |
どうしてましたか? |
| としとり |
名 |
年越 |
| としとり |
名 |
年越の祝い |
| としな |
名 |
注連縄 |
| どしばし |
副 |
せかせかうるさく立ち廻るさま |
| どしばしめぐ |
自動ガ四 |
せかせかうるさく立ち廻る |
| としび |
名 |
灯心 |
| どしべ かしべ |
連 |
どうしようとこうしようと |
| どしまぎ |
名 |
癩病家系 |
| とじゃまこ |
名 |
小馬 |
| としやみ |
名 |
老衰病 |
| としやみ す |
連 |
老衰のため床に就く |
| としやむ |
連 |
老衰のため床につく |
| としょり |
名 |
老人 |
| としょり |
名 |
年寄り |
| としょる |
自動ラ四 |
老いる |
| とじら |
名 |
クマヤナギ |
| どすべ |
連 |
どうしよう |
| どせば |
接 |
どうしたら |
| どせば |
接 |
どうすれば |
| どせばい |
連 |
どうしたらいい |
| とそり |
名 |
老人 |
| とそる |
自動ラ四 |
老いる |
| どだ |
連 |
どうしたのだ |
| とだえまえ |
名 |
小作米 |
| とたがまたがね |
副 |
いい加減に |
| とたがまたがね |
副 |
適当に |
| とたがまたがね |
副 |
間に合わせに |
| どたくたでば |
副 |
ちょっとなんかすると |
| どたくたでば |
副 |
ややもすれば |
| どだじがこだ |
連 |
うっとおしい |
| どだじがこだ |
連 |
すっきりしない |
| どだじがこだ |
連 |
イジイジする |
| どだじがこだ |
連 |
イライラする |
| どだじがこだ |
連 |
クシャクシャする |
| どだじがさこだじがさ |
連 |
どうしたいのかわからない |
| とたっと |
副 |
しっとりと重いさま |
| どだっと |
副 |
どっしりと |
| どだっと |
副 |
大きくて重いさま |
| どだどがへば |
連 |
どうかすると |
| どだねも こだねも |
副 |
どうだともこうだとも話にならない |
| どだねもこたねも |
連 |
どうにもこうにも |
| どだば |
連 |
どうしたのだ |
| とたらっと |
副 |
しっとりと重いさま |
| どだらっと |
副 |
どっしりと |
| とだらまだらね |
副 |
ところどころまだらに |
| どちた |
代 |
どっち |
| どちた |
代 |
どっちの方 |
| とちゃ |
名 |
お父さん |
| どっかど |
副 |
ゆったりと腰を下ろすさま |
| どっかど |
副 |
重いものを置くさま |
| とづがね |
連 |
届かない |
| とつかまる |
自動ラ四 |
つかまる |
| とつかめる |
他動マ下一 |
つかまえる |
| とつかめる |
他動マ下一 |
とっつかまえる |
| とつかめる |
他動マ下一 |
つかまえる |
| どっから |
連 |
どこから |
| どっからど |
副 |
ゆったりと腰を下ろすさま |
| どっからど |
副 |
重いものを置くさま |
| とっきと |
副 |
細い管などが詰まってつかえるさま |
| とっきと |
副 |
言葉や考えが詰まってつかえるさま |
| どっきど |
副 |
ばったり人に行きあうさま |
| どっきど |
副 |
急にその場にのぞむさま |
| どっきど |
副 |
急につかえるさま |
| どっきど |
副 |
突然ものに突き当たったり突かれたりするさま |
| とっきらど |
副 |
細い管などが詰まってつかえるさま |
| とっきらど |
副 |
言葉や考えが詰まってつかえるさま |
| どっきらど |
副 |
ばったり人に行きあうさま |
| どっきらど |
副 |
急にその場にのぞむさま |
| どっきらど |
副 |
急につかえるさま |
| どっきらど |
副 |
突然ものに突き当たったり突かれたりするさま |
| とづぐ |
自動ガ四 |
届く |
| どづぐ |
他動ガ四 |
どつく |
| とっくど |
副 |
じいっと |
| とっくど |
副 |
じっくりと |
| とっくめぐ |
自動ガ四 |
動悸がする |
| とっくらがる |
自動ラ四 |
ひっくりかえる |
| とっくらど |
副 |
じいっと |
| とっくらど |
副 |
じっくりと |
| とっくりげす |
他動サ四 |
ひっくり返す |
| とっくりげす |
他動サ四 |
裏返しにする |
| とっくるげる |
自動ガ下一 |
ひっくり返る |
| とっくるげる |
自動ガ下一 |
裏返しになる |
| とつけき゜ |
名 |
マッチ |
| とっけす |
他動サ四 |
取り戻す |
| とつけ゜ばつけ゜ |
名 |
かたちんば |
| とっけらど |
副 |
きょとんとしているさま |
| とっけらど |
副 |
ぼんやりしているさま |
| どっけらど |
副 |
顔がひどく痩せこけているさま |
| とっけらどして |
連 |
ぽかんとして |
| とつけ゜る |
他動ラ四 |
取り間違える |
| どっしも なねぇ |
連 |
どうしようもない |
| どっしも なねぇ |
連 |
どうにもならない |
| どったど |
副 |
重いものが落ちたり倒れたりするさま |
| どったらど |
副 |
重いものが落ちたり倒れたりするさま |
| とっちゃ |
名 |
おとうさん |
| とっちゃぎ |
名 |
尖った先端 |
| とっちゃぎ |
名 |
突き出た端 |
| どっつぁ |
連 |
どこへ |
| どっつぁ |
連 |
どちらの方へ |
| どっつぁ |
連 |
どっちへ |
| とっつかめる |
他動マ下一 |
つかまえる |
| とっつけ゜ばっつけ゜ |
連 |
ちがうものの組み合わせ |
| どっつど |
副 |
勢いよくものに突き当たるさま |
| どっつど |
副 |
勢いよくものを突き通りしたり突き破ったりするさま |
| どっつらど |
副 |
勢いよくものに突き当たるさま |
| どっつらど |
副 |
勢いよくものを突き通りしたり突き破ったりするさま |
| どってん |
名 |
びっくり |
| どってん |
名 |
びっくりすること |
| どってん す |
連 |
びっくりしてあわてること |
| どってんぶじまげだ |
連 |
びいっくりした |
| どってんぶじまげだ |
連 |
動転した |
| どってんぶじまげる |
連 |
びっくりしてあわてること |
| どっと さねぇ |
連 |
ものごとの出来栄えなどが、あまり感心しない、ぱっとしない、見栄えのしないさま |
| どっと さねぇ |
連 |
人の態度 |
| どっと さねぇ |
連 |
風采 |
| とっとごとっとご |
副 |
あわてふためくさま |
| とっとごとっとご |
副 |
せかせかして落ち着きのないさま |
| とっとごとっとご |
副 |
周章狼狽するさま |
| とっとごめぐ |
自動ガ四 |
あわてふためく |
| とっとごめぐ |
自動ガ四 |
せかせか落ち着きのない |
| どつどつ |
副 |
布や筵などを粗く刺すさま |
| どっとど |
副 |
さっさと |
| どっとど |
副 |
素早く |
| とつばる |
自動ラ四 |
塞がる |
| とつばる |
自動ラ四 |
詰まる |
| どっぷど |
副 |
びっしょり濡れているさま |
| どっぷど |
副 |
水を充分に含んでいるさま |
| どっぷらど |
副 |
びっしょり濡れているさま |
| どっぷらど |
副 |
水を充分に含んでいるさま |
| どっへも へねぇ |
連 |
どうすることもできない |
| どっへらど |
副 |
低くなっているさま |
| どっへらど |
副 |
凹んでいるさま |
| とっぺる |
他動ラ四 |
ふさぐ |
| とっぺる |
他動ラ四 |
蓋をする |
| とつべる |
他動バ下一 |
塞ぐ |
| とつべる |
他動バ下一 |
詰める |
| とつべる |
他動ラ四 |
ふさぐ |
| どつめがす |
他動サ四 |
布などを粗く刺して縫う |
| とてかぺ |
名 |
つじつまの合わぬ |
| どでも |
副 |
どうでも |
| どでも |
副 |
是非とも |
| どでんす |
名 |
びっくりすること |
| どど |
名 |
おやじ |
| とどこ |
名 |
蚕 |
| とどこなじき |
名 |
高く出たおでこ |
| とどこなじき |
名 |
高く出た額 |
| とどこなじぎ |
名 |
額が大きく出張っている人 |
| とどこなじげ |
名 |
おでこ |
| とどりくさね |
連 |
要領を得ない |
| とどりくそぁ ねぇ |
連 |
わけがわからない |
| とどりくそぁ ねぇ |
連 |
要領を得ない |
| とどりけね |
連 |
要領を得ない |
| とどろっぽ |
名 |
トドマツ |
| となす |
名 |
カボチャ |
| とば |
名 |
そのとき |
| どば |
格助 |
を |
| どば |
格助 |
をば |
| とばし |
名 |
飯の煮え具合を見るために鍋に突き刺す長い箸 |
| とぱる |
自動ラ四 |
塞がる |
| とぱる |
自動ラ四 |
詰まる |
| どひゃー |
接 |
どうすれば |
| どふぇんとしている |
形 |
目玉が引っ込んでいる |
| とふかし |
名 |
おから |
| とふかし |
名 |
豆腐のしぼりかす |
| どふす |
自動サ四 |
寝る |
| どふす |
自動サ四 |
臥す |
| どふどふ |
副 |
ものが軟らかくぶよぶよしているさま |
| どふめぐ |
自動ガ四 |
ものが軟らかくぶよぶよしている状態にある |
| どふらどふら |
副 |
ものが軟らかくぶよぶよしているさま |
| どふらめぐ |
自動ガ四 |
ものが軟らかくぶよぶよしている状態にある |
| とぺかぺ |
名 |
あわて者 |
| とぺかぺ |
名 |
軽はずみな者 |
| どへこへ |
副 |
いずれにしても |
| どへこへ |
副 |
どのみち |
| どへっと |
副 |
低くなっているさま |
| どへっと |
副 |
凹んでいるさま |
| どへば |
連 |
どうすれば |
| どへばよ |
連 |
どうしたらそんなことになるんだ! |
| どへら |
連 |
どうですか |
| どへらっと |
副 |
低くなっているさま |
| どへらっと |
副 |
凹んでいるさま |
| どへらば |
連 |
どうしていますか |
| とぺる |
他動パ下一 |
塞ぐ |
| とぺる |
他動パ下一 |
詰める |
| とへろれんこ |
名 |
おっちょこちょいな人 |
| どへんと |
副 |
低くなっているさま |
| どへんと |
副 |
凹んでいるさま |
| とほぬげ |
名 |
ぼんやり者 |
| とほぬげ |
名 |
間抜け者 |
| とほらっと |
副 |
ぼんやりしているさま |
| とほらっと |
副 |
気抜けしてきょとんとしているさま |
| とほらんけ |
名 |
間抜け者 |
| とほらんけ |
名 |
魂抜け |
| とまくれかまくれ |
副 |
いいかげんに |
| とまくれかまくれ |
副 |
どうでもこうでも |
| どまじぐ |
自動ガ四 |
とまどう |
| どまじぐ |
自動ガ四 |
どぎまぎする |
| どまじぐ |
自動ガ四 |
まごつく |
| ども |
接助 |
けれども |
| ども |
接助 |
だが |
| どもうや |
連 |
と思うよ |
| どもこも |
連 |
どうもこうも |
| どもなね |
連 |
どうにもならない |
| どやく |
名 |
親友 |
| どやぐ |
名 |
友達 |
| どやぐ |
名 |
朋輩 |
| とよし |
名 |
籐(とう) |
| どら |
感 |
どれ |
| どら |
感 |
どれどれ |
| どらぁ |
感 |
どれ |
| どらぁ |
感 |
どれえ |
| とらへる |
他動ハ下一 |
取り寄せる |
| とらへる |
他動ハ下一 |
来てもらう |
| とらぼ |
名 |
イナゴ |
| とらぼ |
名 |
バッタ |
| とらぼこ |
名 |
イナゴ |
| どらほど |
連 |
どの程度 |
| とらまねご |
名 |
三毛猫 |
| とりあけ゜ |
名 |
あやとり |
| とりあげ |
名 |
産婆 |
| とりあけ゜ばさま |
名 |
産婆 |
| とりうり |
名 |
古道具屋 |
| とりげえる |
他動ガ下一 |
交換する |
| とりげえる |
他動ガ下一 |
取り替える |
| とりける |
他動ガ下一 |
片付ける |
| とりこあめ |
名 |
飴で鳥や人形などさまざまの形に作ったもの |
| とりこしば |
名 |
クロモジ |
| とりどご |
名 |
取り得 |
| とりどご |
名 |
長所 |
| とりゃばりゃ |
副 |
われ先にと互いにとり合うさま |
| どれきん |
連 |
どのくらい |
| どれきん |
連 |
どれだけ |
| どれきんこ |
連 |
どのくらい |
| どれきんこ |
連 |
どれだけ |
| どれんき |
連 |
どのくらい |
| どれんき |
連 |
どれだけ |
| とろえ |
形 |
にぶいさま |
| とろえ |
形 |
のろくさいさま |
| とろくせ |
形 |
どんくさい |
| とろくせ |
名 |
のろま |
| とろくせ |
形 |
遅い |
| とろくせぇ |
形 |
にぶいさま |
| とろくせぇ |
形 |
のろくさいさま |
| とろける |
他動カ下一 |
とり除く |
| とろける |
他動カ下一 |
他へ移す |
| とろける |
他動カ下一 |
片づける |
| とろける |
他動カ下一 |
どかす |
| とろける |
他動カ下一 |
移動する |
| とろじ |
名 |
玄関 |
| とろじ |
名 |
玄関近くの土間 |
| とろしことん |
名 |
酒に酔って前後不覚になること |
| とろしことん |
名 |
酒に酔って前後不覚になる人 |
| とろっと |
副 |
うっとりした快い感じのさま |
| とろっと |
副 |
のろくさいさま |
| とろっと |
副 |
眠気がしたり酒に酔ったりしてうっとりしたさま |
| とろっと |
副 |
鈍いさま |
| とろっと |
副 |
恍惚するさま |
| どろっと |
副 |
どろどろ |
| どろめがす |
他動サ四 |
どろどろにする |
| とろめぐ |
自動ガ四 |
とろっとしたさまになる |
| どろめぐ |
自動ガ四 |
どろどろになる |
| とろらど |
副 |
うっとりした快い感じのさま |
| とろらど |
副 |
のろくさいさま |
| とろらど |
副 |
眠気がしたり酒に酔ったりしてうっとりしたさま |
| とろらど |
副 |
鈍いさま |
| とろらもろら |
副 |
うっとりした快い感じのさま |
| とろらもろら |
副 |
のろくさいさま |
| とろらもろら |
副 |
眠気がしたり酒に酔ったりしてうっとりしたさま |
| とろらもろら |
副 |
鈍いさま |
| とわだり |
名 |
内地から北海道へはじめて出稼ぎに行く者 |
| どわどわ |
副 |
ものを容器から多量にどっとあけたりこぼしたりするさま |
| どんか゜ら |
副 |
ずどん |
| どんか゜らぱ |
副 |
ぶかぶかどんどん |
| どんか゜らぱ |
副 |
楽隊の音 |
| どんき |
連 |
どのくらい |
| どんき |
連 |
どれだけ |
| どんき |
連 |
どれくらい |
| どんぎ |
名 |
綿入れちゃんちゃんこ |
| どんぎ |
名 |
胴着 |
| どんきこ |
連 |
どのくらい |
| どんきこ |
連 |
どれだけ |
| どんき゜めぐ |
自動マ下一 |
ドキドキする |
| どんき゜めぐ |
自動マ下一 |
ドキンドキンする |
| どんけ |
名 |
のろま |
| どんけ |
名 |
間抜け |
| どんけ |
名 |
頓馬 |
| どんころ |
名 |
大きな丸太を短く切ったもの |
| どんころ |
名 |
木の根株 |
| どんころ |
名 |
丸太 |
| どんじぎふみ |
名 |
家を建てるために基礎を据える地面を突き固めること |
| どんじぐ |
他動ガ四 |
突っつく |
| どんじぐなし |
名 |
引っ込み思案の者 |
| どんじぐなし |
名 |
臆病者 |
| どんじめ かげる |
連 |
子どもを股の間にはさんで動けないようにすること |
| とんしゅ |
名 |
たまげること |
| とんしゅ す |
連 |
たまげる |
| とんしゅ す |
連 |
ひどく驚く |
| どんず |
名 |
肛門 |
| どんず |
名 |
おしり |
| どんず |
名 |
尻 |
| どんず |
名 |
臀部 |
| どんずく |
他動カ四 |
突っつく |
| どんずけ |
連 |
お尻がかゆい |
| どんだ |
連 |
どうだい? |
| どんだ |
連 |
どうなの |
| どんだ |
連 |
なんてことだ |
| どんたぐす |
連 |
仕事を休んでぶらぶらする |
| どんだけ |
連 |
どれだけ |
| どんだして |
連 |
どうしてそうなの |
| どんだっきゃ |
連 |
どうなってるの |
| どんだば |
連 |
どうですかい |
| どんだば |
連 |
どうなんだい |
| どんだば |
連 |
どうですか |
| どんだばな |
連 |
なんと言うことだ |
| どんだり かんだり |
副 |
どうにかこうにか |
| どんだり かんだり |
副 |
なんとか |
| どんだんず |
連 |
なんなんだ |
| どんぢくなし |
名 |
意気地無し |
| どんづ |
名 |
おしり |
| どんづ |
名 |
尻 |
| とんづかね |
連 |
届かない |
| どんづき |
名 |
地ならし |
| とんづく |
自動カ四 |
届く |
| とんてぎ |
名 |
あわて者 |
| とんてぎ |
名 |
粗忽者 |
| どんでも |
副 |
どうでも |
| どんでも |
副 |
是非とも |
| どんでら |
連 |
どうですか |
| とんとげ |
名 |
あわて者 |
| とんとげ |
名 |
粗忽者 |
| とんとげ |
連 |
物を忘れる |
| どんどど |
副 |
どんどん |
| どんどろ |
名 |
紙鉄砲 |
| どんぱじ |
名 |
間抜け |
| どんぱじ |
名 |
頓馬 |
| どんぱち |
名 |
おてんば |
| どんぱち |
名 |
配慮がないこと |
| どんぶく |
名 |
綿の入れてある羽織 |
| どんよらど |
副 |
どんより |
参考文献
Contact: miyabi [at] hirosaki-u.ac.jp