Hirodai x AI x Tsugaru-ben

津軽語辞書

 
 
 
 
 
津軽語(ひらがな)/共通語:
前方一致/部分一致

【凡例】上線:アクセント、[か゜き゜く゜け゜こ゜]:鼻濁音の[がぎぐげご]
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津軽語 品詞 共通語
はい
終助
格助
終助 非難や感嘆の意を表す
終助 (疑問符)
はいっと はいどうぞ
はえ ごぎんきょ はい御機嫌よう
ばえき バックすること
はえぐや 早く
ばえ 樹の根や伐り株から生え出た芽
はえして はやくて
はえじゃ ハヤ
えたぁ はぁしまった
えと はい
えと はいそれ
はえとりむ カマキリ
まる 自動ラ四 あちこち這って歩き廻る
ばお 鳥が羽をゆるやかに動かして飛ぶさま
ぱお 紙片などがひらひらするさま
めぐ 自動ガ四 紙片などがひらひらする
ばお 自動ガ四 ひらひらゆるやかに動く
着物の上に着る仕事着の一種
ばおり 羽織
はか 手際がいい
ばがあめ 照降雨
はがいぐ 自動ガ四 はかどる
ばかくせ 馬鹿臭い
ばがくせ やってられない
ばがくせ やる気が失せる
ばがくせ 悔しい
ばがくせ 悔やみきれない
ばがくせ 情けない
ばがくせ 穴があったら入りたい
ばがくせ 馬鹿らしい
ばがくせぇ 残念だ
ばがくせぇ 癪にさわる
ばがくせぇ 腹が立つ
ばがくせぇ 馬鹿らしい
ばがくせぇ 馬鹿馬鹿しい
ばがけ 馬鹿野郎
ばがけぇ 馬鹿野郎
はか 他動ガ下一 鉄瓶や鍋の蓋を半端にすること
ばがこ 馬鹿
はがしょ 墓地
はがしょ 墓場
はか゜ 歯を固め長寿を願う行事
ばがっこ バカ
はがど 墓地
はがど 墓場
ばがねんじ ニンジン
はか 息を切ってハァハァ言うさま
はか 気が気でなくせかせかするさま
はかはか そわそわ
はかはかどなる ハラハラする
ばがべっと むやみに背丈が伸びるさま
はか 自動ガ四 息を弾ませてハァハァ言う
はか 自動ガ四 気にかかって落ち着いていられない
はかめぐ 自動ガ四 ドキドキする
はかめぐ 自動ガ四 ハラハラする
はかめぐ 自動ガ四 ワクワクする
から こんなに早くから
はがりむす 尺取虫
ばがるまい 馬鹿のまね
ばがるめ ふざけた真似
ばがるめ 道化る
ばがるぇ ぐる おどけた真似をする
ばがるぇ ぐる ふざけて騒ぐ
ほうき
はぎく゜ ハハキギ
ぎだげ ハハキタケ
はぎだ ごみため
ばぎ ものがこわばってごわごわするさま
はぎ 彗星
らばきら ものがこわばってごわごわするさま
ぱきぱきら 目をぱちくりさせるさま
はき゜ 底の浅い大きな桶
はき゜り 半切り缶
はき゜り 金属と金属とを磨り合わせて発する不快な音のさま
急いで
はぐ 他動ガ四 はめる
はぐ 他動ガ四 吐く
はぐ 他動ガ四 掃く
はぐ 早く
 か 凧揚げで凧が落ちないように、また一層高く揚げるために、糸を急に強く引っ張ること
 か 相手の様子をみるために当たってみること
ばくしぇ やってられない
ばくしぇ やる気が失せる
ばくしぇ プライドが傷ついて嫌気が差す
ばくしぇ 悔しい
ばくしぇ 惨めだ
ばくしぇ 穴があったら入りたい
ばくせ 悔しい
ばくせぇ 残念だ
ばくせぇ 癪にさわる
ばくせぇ 腹が立つ
ばくせぇ 馬鹿らしい
ばくせぇ 馬鹿馬鹿しい
はぐ かくらん
はぐ 急激な嘔吐と下痢とを伴う暑気あたり
はぐ 日射病
はぐ 日射病の一種
はぐ 熱中症
他動ラ四 とりかえる
他動ラ四 交換する
ばぐろ 屑鉄
ばぐろ 廃品
ばぐろ 廃品回収業者
ばぐろや 廃品回収業
ばげ
ばげ
はげいぐ 自動ガ四 はかどる
けぇ 夕方
けぇ 夕暮
けぇ
けぇ
けぇ 晩方
はけじょ かけっこ
はけじょこ 駆け比べ
はけしろかく 大急ぎする
ばげだ 大もうけする
ばけたつ ふきのとうの伸びた茎
まる 自動ラ四 走り廻る
自動カ下一 走る
はける 自動カ下一 駆ける
自動ガ下一 みすぼらしい風体の者が急に見違えるような立派な身なりになる
自動ガ下一 環境が一変してもとの面影が全くなくなる
こ゜ ちぐはぐなもの
こ゜ はんぱなもの
はご 仲間はずれ
副助 だけ
副助 ばかり
はごえ 竿掛け
はごそ 人が乗れるように箱をつけた橇
おばあさん
一般の女の老人
家族が自分の祖母を言う
くさ 髪などが乱れているさま
ばさくさ 自動ガ四 髪などが乱れている
ばさ おばあさん
ばさ 一般の女の老人
ばさ 家族が自分の祖母を言う
流産
副助 だけ
副助 ばかり
左ぎっちょ
ばじ 左利き
くさ うるさくせかせか立ち廻るさま
はしけぇ 手がすばやい
ばし 自動カ下一 騒々しく暴れ騒ぐ
ばし 自動カ下一 騒々しく騒ぎ廻る
しこ 副助 だけ
しこ 副助 ばかり
ばし うるさくせかせか立ち廻るさま
ばじ 他動ラ四 怒鳴りつける
ばじ 他動ラ四 怒鳴る
ばし ジフテリア
ばしふのむ ジフテリア
はじめぇ 形動 利口な
はじめぇ 形動 利発な
ばし 自動ガ四 うるさくせかせか立ち廻る
はしらく゜ 自動ガ四 乾く
はしらく゜ 自動ガ四 乾燥する
ばしく゜ 自動ガ四 子ども達が調子に乗って騒ぎたてる
ばしらく゜ 自動ガ四 さわぐ
ばしらく゜ 自動ガ四 騒ぎまわる
ばしらく゜ 自動ガ四 騒ぐ
はしらだ 家屋の建築ではじめて柱を立てること
はしらだ 家屋の建築ではじめて柱を立てる祝い
裁縫
針仕事
はすいも 里芋
ばすらぐ 自動ガ四 ドタバタ騒ぐ
家畜などの母親
おり ミズカマキリ
はだがぬき゜ 肌脱ぎ
はだが 自動ラ四 目や足などが大きく広がっている
はだが 自動ラ四 着物の胸元や裾が広がっている
はだがる 自動ラ四 足を開く
はたき゜ バッタ
他動ガ四 穀類を臼で搗いて粉にする
くた 音をたてて勢いよく歩くさま
ばたくた 自動ガ四 勢いよく音をたてて歩く
はだ 他動ガ下一 かき落とす
はだ 他動ガ下一 こすりとる
はだげ 他動ガ下一 目を大きく開ける
はだげ 他動ガ下一 着物の胸元を広げる
はだげる 他動ガ下一 かき集める
はだげる 他動ガ下一 こすりそぐ
はだげる 他動ガ下一 こそぎとる
はだげる 他動ガ下一 とく
はだげる 他動ガ下一 広げる
はだげる 他動ガ下一 衣類など開く
はだげる 他動ガ下一 開く
はだ 肌着
はだ 新田の開墾を行って新しく村を創ること
ばだじ 自動ガ四 苦しがってじたばた身をもがく
はだはだぐち 受け口
ばだ 自動ガ四 心が浮きたってはずむ
ばだ 自動ガ四 手や足をばたばたさせる
たら お山参詣の帰途、踊りながら唱う囃子の文句
他動ラ四 ねだる
他動ラ四 催促する
はだる 他動ラ四 せがむ
はだる 他動ラ四 欲しがってせがむ
はだる 他動ラ四 物をねだる
ちゃ おばあさん
ちゃ 一般の女の老人
ちゃ 家族が自分の祖母を言う
はっかはっかど はらはらする
っからっから 蛙の鳴き声
っきど はっきりと
っきど 明らかに
っきど 目を大きく見開くさま
っきど 眠気がとれて清々するさま
ばっき 目を大きく見開くさま
ばっき 眠気がとれて清々するさま
っくど 急にものを奪い取ったりするさま
っくど 急に強く引っ張るさま
ばっく 急にものを奪い取ったりするさま
ばっく 急に強く引っ張るさま
ばっ フキノトウ
ばっけ フキノトウ
はつけら 他動サ四 ばらばらに飛び散らす
はっける 自動ラ四 走る
はつ 自動カ下一 はじける
はつ さき
はつ はし
はっ せわしい
はっ 威勢がよいこと
ばっ ばったりと
ばった ばったりと
ばっちゃ おばあちゃん
はっちゃか゜ 自動ラ四 はね上がる
はっちゃか゜ 自動ラ四 木や紙などが乾燥して反り返る
っつど しゃべったことが的中するさま
っつど はっきり言い切ったり遠慮なくずばり言うさま
っつど 小石などが硬いものに当たるさま
ばっばつど しゃべったことが的中するさま
ばっばつど はっきり言い切ったり遠慮なくずばり言うさま
ばっばつど 小石などが硬いものに当たるさま
はって 入って
はっ してはいけないこと
はっ してはならない取り決め
はっと 禁制
っとばす 他動サ四 勢いよく飛ばす
はっぱがる 自動ラ四 両股を大きく広げる
はつ はきはきしているさま
ばつど しゃべったことが的中するさま
ばつど はっきり言い切ったり遠慮なくずばり言うさま
ばつど 小石などが硬いものに当たるさま
ばつばつど 活気があり元気がいい
はづばる 他動ラ四 叱る
ばっほ 人のそばへ乱暴に座ったりするさま
ばっほ 蒲団などを強く投げ飛ばすさま
ばつめ 他動サ四 しきりにまばたきする
接助 から
接助 けれども
接助 だが
はでけだ 派手
はてね 入っていない
はど ハト
はど 男性性器
はどこ 男性性器
 か ひどい悪臭で鼻がねじり取られるようなさま
はな なら ひどくものを欲しがること
はな なら 子どもが鼻声を出して駄々をこねること
はなえり 着物の美しい襟
はなお いびき
はなかし すぐ近く
はなかし 目の前
はなかし 鼻の先端
はなくさ 鼻が悪く鼻声を出すこと
はなくさ 鼻が悪く鼻声を出す者
はなく゜ 自動ラ四 壊れたものを直そうとしていじくり廻す
はなく゜ 自動ラ四 相手の機嫌をとる
はなこ゜ いびき
はなごど いびき
はなしじる 汁に浮くような細かい実を入れた汁
他動サ四 汁に浮くような細かい実を入れる
はなたらし 鼻汁垂らし
はなどり 善知鳥
はなのしょうじ 鼻中隔
はなのしょうじぁおじる 鼻中隔に故障ができて鼻声になること
はなはじけ 鼻あしらい
はなはつ 拒否すること
はなはつ 相手にしないこと
はなはんちけ 相手にされないこと
はなぴか 着物の袖口で鼻汁を拭うこと
はなふちゃげ 鼻の低い人
はな すぐ近く
はな 目の前
はな 鼻の辺
はなぺ
はなべちょ 鼻がつぶれて低いこと
はね 入らない
はね 自動ラ四 飛んだり跳ねたりして騒ぐ
はねで はねて
はねね 入らないよ
もど 少女の髪の結び目を飾る模様の美しい布または紙
はねもど 髪飾り
他動ナ下一 文を読むとき文字や行を飛ばす
他動ナ下一 飛び越す
他動ナ下一 飛び込む
他動ナ下一 飛び降りる
ばば うんこ
ばば
はばかり 便所
はばかる 自動ラ四 足を開く
はばが 自動ラ四 両足を大きく開く
はばがる 自動ラ四 またがる
はばがる 自動ラ四 足を開く
はばぎ きゃはん
はばぎ 脚絆
はばぎぬき゜ 長途の旅行から帰って来たときの祝宴
はばぎぬき゜ 旅帰りのお祝い
はばぎのき゜ 旅帰りのお祝い
はばぎはぎ 旅の前の激励の会
はばげ 他動ガ下一 ものごとを持て余す
はばげ 他動ガ下一 咽喉にものがつかえたり食べものにむせたりする
はばげる 他動ガ下一 もてあます
はばげる 他動ガ下一 喉につかえて嘔吐しそうになる
はばげる 他動ガ下一 喉に物がつっかえる
はばげる 他動ガ下一 喉に物を詰まされる
はばげる 他動ガ下一 食物などでむせる
ばばのしらか゜ オキナグサ
はぶかけ 半分
はぶかけ 片っ端
ぷかげ うす馬鹿
ぷかげ 間抜け
ばふける 自動ラ四 ぶらつく
ばふた 元気がなくぼんやりしているさま
っと 煙や呼気などをプウと吹きかけるさま
ばふ 布片などが風にひるがえるさま
ばふ 煙草をぶかぶか盛んにふかすさま
ぱふ 紙片や小さい布片などがひらひら揺れ動くさま
ばふめ 他動サ四 布片や紙などを風にひるがえさせる
ばふ 自動ガ四 布片や紙などが風にひるがえる
ぱふ 自動ガ四 紙片や小さい布片などがひらひら揺れ動く
ぱふらっと ひらひら
ぱふらっと ふわりと
ばふ 布片などがしまりなく垂れ下がったり覆い被さったりしているさま
ばふ 着物をしまりなく引っかけているさま
ばふらど どんよりする
ばふらど ぼんやりする
ばふらど やる気にならない
ばふらど ボケッとする
ばふらど ボサッとする
ばふらど ボーッとする
ばふらどす やる気がでない
はへじょ かけっこ
まる 自動ラ四 走り廻る
自動ハ下一 走る
ばほじ 自動ガ四 子どもが人のそばでうるさく立ったり座ったりする
ばほじ 自動ガ四 着物を着たり脱いだり、炬燵や蒲団にうるさく出たり入ったりする
っと 人のそばへ乱暴に座ったりするさま
っと 蒲団などを強く投げ飛ばすさま
ばほ 旗や布片などが風でばたばた揺れ動くさま
ばほめ 他動サ四 旗や布片などをばたばた揺れ動かす
ばほ 自動ガ四 旗や布片などが風でばたばた揺れ動く
ばほめぐ 自動ガ四 風でひらひらする
ばほっと 人のそばへ乱暴に座ったりするさま
ばほっと 蒲団などを強く投げ飛ばすさま
ばほらど ぼんやりと
はほーや 母親
はまど 海岸の町や村
はまど 漁村
はま 自動ラ四 ことがらに関係する
はま 自動ラ四 だまされる
はま 自動ラ四 人の話に口出しする
はま 自動ラ四 詐欺にかかる
はめ 他動マ下一 いっぱい食わせる
はめ 他動マ下一 計略にかけて人をだます
はものじゃめぇ 刃物をもてあそぶこと
ばや 幼葉
ばや 樹の根や伐り株から生え出た芽
こぼし 口より先に手をだすこと
ばやじ 自動ガ四 犬や猫などがうろつく
しめぇ す いろいろしゃべって子どもをあやすこと
しめぇ す 大道で物売りなどが立て続けに早口で弁じたてること
他動サ四 野菜などを細かに切り刻む
ばやづぐ 自動ガ四 うろつく
ばや 尾、鰭などがゆるやかに揺れ動くさま
ばや 草などが雑然と生えて揺れ動くさま
ぱや 小さい虫などがうるさく飛び廻るさま
ぱや 草などがまばらに生えているさま
ぱや 髪の毛などの細いものが揺れ動くさま
ばやばやす 自動サ四 うろつく
ばやばやす 自動サ四 落ち着かず動き回る
ばやめ 他動サ四 ものを揺り動かす
ばや 自動ガ四 ものが揺れ動く
ばやめぐ 自動ガ四 うるさくうろつく
ばやめぐ 自動ガ四 うろつく
ばやめぐ 自動ガ四 ほっつき歩く
ばやめぐ 自動ガ四 意味もなくウロウロする
ばやめぐ 自動ガ四 落ち着かない
ぱや 自動ガ四 小さい子どもがうるさく立ち廻る
ぱやっと 草がまばらに生えているさま
ぱやっと 髪の毛が顔にかかるさま
ばやばやら 尾、鰭などがゆるやかに揺れ動くさま
ばやばやら 草などが雑然と生えて揺れ動くさま
らぱやら 小さい虫などがうるさく飛び廻るさま
らぱやら 草などがまばらに生えているさま
らぱやら 髪の毛などの細いものが揺れ動くさま
自動ラ四 犬や猫が発情して騒ぐ
ノイバラ
 ちせぇ 満腹であること
 やむ 仕事場から抜け出してほかの仕事をすること
 やむ 陣痛を催すこと
はらあ 炉や焚火に帯をほどいて直接腹をあぶって暖を取ること
はらあべ 腹具合
はらあべぇ えぐねぇ 胸糞が悪い
はらあべぇ えぐねぇ 腹具合が悪い
はらいで お腹が痛い
はら 妊婦
はらおき おなかが大きいこと
はらおき おなかの大きい人
はらおき 妊婦
はら 岩田帯
はらさぐ 他動ガ四 開腹する
魚の腹側の肉
はらじし 下腹部の脂肪
はらちぃ 満腹する
はらちぇ 腹がいっぱい
はらちぇ 裕福
はらつえ お腹いっぱい
っと 細かいものがまばらにあるさま
っと 軽いものが落ちてくるさま
はらぶた 下腹部の皮下脂肪の多い状態
ばらめかす 他動サ四 気前が良い
ばらめ 他動サ四 ものごとを滞りなく一気にする
ばらめ 他動サ四 気前よくお金を使う
ばらめ 他動サ四 読むことや書くことを自由にする
ばら 自動ガ四 ものごとが滞りなく進む
ばら 自動ガ四 読むことや書くことが自由になる
はらやべ お腹の調子
はら 鮭の卵
ぱらっと 細かいものがまばらにあるさま
ぱらっと 軽いものが落ちてくるさま
副助 だけ
副助 ばかり
りこ 副助 だけ
りこ 副助 ばかり
はり 他動マ四 文句を言って相手をやりこめる
はりさす 他動サ四 注射する
っと はっきり見えるさま
はり 針の縫糸を通す穴
自動ラ四 入る
はれまぶぢ 腫れているまぶた
んか 愚か者
んか 馬鹿者
はんか うすら馬鹿
はんかくせ 非常識だ
はんかくせぃ うすら馬鹿くさい
はんかくせぇ あほらしい
はんかくせぇ 愚かしい
はんかくせぇ 馬鹿らしい
ばんかた 日没後
ばんく うす馬鹿者
ばんく 予想外の結果になること
ばんく 愚か者
ばんくらへ 番狂わせ
ばんげ
ばんげ
ばんげまま 夕飯
んこ゜ ちぐはぐなもの
んこ゜ はんぱなもの
はんしぇ 足りない人間
はんじょ 木鉢
はんじょ 畳半分の大きさの茣蓙
はんちゃ 羽織の一種で襟を折らずに胸紐なしのもの
はんちゃ どてら
はんちゃ 半てん
はんちゃ 半羽織
はんつけ 仲間はずれ
はんつっこ 端っこ
んで 接助 から
はんで 接助 だから
はんで 接助 ので
はんでけだ 形動 派手だ
んど 食べものを入れる陶器の大形の鉢
はんど 薄ら馬鹿を罵倒する言葉
んと 板などを堅く打ち付けたり、ものごとをきっぱりと拒絶したり、撥ねつけたりするさま
んと 石など硬いものが強くものに当たるさま
はんばがる 自動ラ四 またがる
はんばげる 自動ラ四 吐きそうになる
んばど ものごとを勢いよくどしどし推し進めてゆくさま
んばど 人の言に対し続けざまに答弁したり、強く反駁したり、拒絶したりするさま
んばど 板や紙などが厚くて撓みそうもないさま
ばんばど いくらでも
ばんばど どんどん
んばん ものごとを勢いよくどしどし推し進めてゆくさま
んばん 人の言に対し続けざまに答弁したり、強く反駁したり、拒絶したりするさま
んばん 板や紙などが厚くて撓みそうもないさま
はんぷかけ 半分
はんぷかけ 途中
はんぷかげ 中途半端
はんめ 飯前
ぱー 長方形のメンコ

参考文献
Contact: miyabi [at] hirosaki-u.ac.jp