Hirodai x AI x Tsugaru-ben

津軽語辞書

 
 
 
 
 
津軽語(ひらがな)/共通語:
前方一致/部分一致

【凡例】上線:アクセント、[か゜き゜く゜け゜こ゜]:鼻濁音の[がぎぐげご]
114件登録されています。
津軽語 品詞 共通語
よあげし 夜の明け方
ようやらっと やっとのことで
ようやらっと ようやくのことで
うん いいから
うん いいよ
よえのみょう 宵の明星
格助 よりか
格助 よりも
よか゜お ユウガオの果実
か゜こ 痩せこけた者
か゜こ 痩せっぽ
か゜よか゜ 痩せ細って弱々しいさま
よくた 欲張り者
よぐたがれ 欲張り物
よげ 余計
よげ 多い
よげぇしゃ 不必要なことを多くしゃべること
よげしゃべり おしゃべり
よげしゃべり 口がすぎること
よげしゃべり 口が軽いこと
よげだ いらない
よげだ 余る
よげだ 多い
よげに 余計に
よげに 多く
よこ゜ ユウガオの果実
よごいる 自動ラ四 濡れる
えす よろしいです
えす 要りません
よごしぎ よほどのこと
よごじゃ 囲炉裏の正面の席
よごじゃねまり 世帯主の場所の正面の座にすわる
よろしいです
要りません
よこ゜ 他動サ四 水で濡らす
よこ゜ 他動サ四 汚くする
よごだまけ 横ざまに
よごだ 藁で編んで作った四角な箱用の容れもの
よこぢ 横道
ねまり 女の膝をくずした座り方
よごねまり 女性が足をくずして座ること
よごぱ かたわら
よごぱ そば
よごぱ 腹の横の方
こ゜ ヨモギ
よこ゜れ 自動ラ下一 水などで濡れる
よこ゜れ 自動ラ下一 汚くする
よさめぐ 自動ガ四 おちぶれる
よさ みなりがだらしなく、みすぼらしいさま
よじっこ 不寝番
よじっこ 夜廻り
他動サ四 準備する
他動サ四 用意する
夜歩きする者
夜遅くまで起きている者
よだが 夕方から深夜へかけて街上を売り歩くそば売りまたはそのそば
よたこ 不良
ぶら 倒れそうにして歩くさま
よた 自動ガ四 よたよた歩く
よためぐ 自動ガ四 よろめく
よためぐ 自動ガ四 足どりがふらふらする
よたら 自動ガ四 よたよた歩く
自動ラ四 皮膚がたるんで皺が寄る
よちもどね 大事なことであるのにあいまいな言動しか取れない
よちゃめぐ 自動ガ四 ヨタヨタする
よちゃめぐ 自動ガ四 ヨロヨロする
よちゃめぐ 自動ガ四 歩きにくい
よちゃめぐ 自動ガ四 転びやすい
よつか 十字路
よったぐ 自動ラ下一 よっぱらう
つばり 夜に容易に寝たがらない子ども
つばり 夜更かし
末の子
末子
よで 末っ子
よでお 末の男の子
よでお 末弟
よで 末の子
よで 末子
よでこ 末っこ
よでっこ 末っ子
よでむし 末の女の子
よでわら 末の女の子
よな 夜業
よな 夜間に仕事をすること
よねなく いきなり
よの ものもらい
よの 魚の目
よの 鶏眼
よの 麦粒腫
よのめ まぶたに縁に発生する小さな腫れ物
よのめ 眼瞼麦粒腫
よのめ 瞼の縁に発生する小さいできもの
よば 他動ラ四 呼びかける
よば 他動ラ四 呼ぶ
よば 他動ラ四 招く
よば 他動ラ四 招待する
よへあじ 他動マ下一 寄せ集める
べぇ 夜に女の寝部屋を訪れて情を通ずること
よへ 他動ハ下一 寄せる
よま
みや 祭礼で本祭りの前日の夜に行われる小祭
よめこぶり ショウジョウトンボ
よめこ テントウムシ
結髪用の元結
より 戈の字のノのこと
より 相撲の足がらみ
よりんず 一本選みのよいニンジン
自動ラ四 揺れる
自動ラ四 震え動く
内股
内股
よろた 太腿
よろた 股から膝まで

参考文献
Contact: miyabi [at] hirosaki-u.ac.jp